こだわり抜いた日本酒と酒器が彩る極上体験。究極の“日本文化の美”を詰め込んだギフトセット 限定195個販売スタート！
日本が世界に誇る“酒造り”と“陶磁器”の２つの伝統文化を掛け合わせた美しい見た目に加え、世界最優秀ソムリエの受賞歴をもつフランソワ・シャルティエが厳選した“極上を味わう”体験をご提供『TANAKA1789×FUKAGAWA SEIJI』
「田中酒造店(所在地：宮城県加美郡)」は酒造りという伝統文化を未来に繋ぐ義務があると考え、日本でも有数の陶磁器ブランドである「深川製磁(ふかがわせいじ、所在地：佐賀県西松浦郡)」とタッグを組み、“伝統文化の極上を味わう”という新たなギフトセット『TANAKA1789×FUKAGAWA SEIJI』を誕生させました。このギフトセットは、1月5日から「Makuake」という株式会社マクアケが運営するクラウドファンディングサービスにて限定195個、先行販売を開始します。
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「日本酒」界は今まさに時代の“転換期”
1975年から酒類販売数量は低下しており、アルコール消費量は今後さらに減少していくと予想されています。清酒業界おいても酒蔵の経営難が続き、廃業に追い込まれている酒蔵が年々増えているのが現状。しかし長い長い日本酒の歴史の中で、様々な人が試行錯誤を行い、現在の酒造技術を育て上げてきました。まさに日本の「伝統」と呼ぶにふさわしい酒造りの文化には、先人たちの努力が、そして夢が脈々と流れています。そんな中、フランソワ・シャルティエ氏※に見初められた「田中酒造店」はシャルティエ氏をコンサルタントへ迎え、海外への挑戦を始めると同時に日本の伝統文化の奥深さ、美しさへの追求と挑戦を始めました。
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◆フランソワ・シャルティエ（François Chartier）
1994年ソムリエの世界チャンピオン
2004年「モレキュラーハモニー（分子の調和）」と称する新たな科学概念を考え出し、食とワインや飲料におけるアロマの相乗効果を研究。自身を「ハーモニークリエーター」と称し、ガストロノミー世界では他に類を見ない数々の功績を残している。
2010年(パリ)2013年（パリ）2016（中国）と3度グルマン世界料理本大賞を受賞。
また、スペインのエル・ブジ（2002年、2006年〜2009年に世界ベストレストラン50）元料理長、フェラン・アドリア氏や同国ムガリッツのアンドニ・アドゥリス氏など、これまで世界の名立たる有名シェフのレシピ開発におけるアロマティックコンサルタントも務め、2018年より田中酒造店のコンサルタントを務める。
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“付加価値のある酒”で未来を拓く
市場の主役は、大量消費を前提とした量産型商品から、多様な個性を持つ嗜好性商品へと移行。海外への輸出単価、国内での製造割合を見ても、これからの日本酒産業はいっそう”高価格市場”へとシフトしていくことが予想されます。「田中酒造店」は消費者にとっての価値を軸に、日本酒のあり方を見直すことがいま必要だと考え、スタイリッシュで新しいスタイルの日本酒の開発を実現しました。
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■ 洗練された器で味わう極上の日本酒
国を越え、時を越えて、ものづくりと美を愛する人たちを魅了し続ける深川製磁のやきものたち。モノに溢れ、価値観が多様化するこの時代のなかで、本物だけがもつ輝きは、いっそう強く光を放ち、深く豊かに心を満たします。そんな器でシャルティエセレクトの山田錦を28％まで磨きぬいて製造された逸品を味わうことはまさに極上の「体験」と言えるでしょう。
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『TANAKA1789×FUKAGAWA SEIJI』先行販売開始！
日本酒『TANAKA1789』と酒器『FUKAGAWA SEIJI』のセットは1月5日からクラウドファンディング「Makuake」で195個限定、先行発売を開始します。
ご自身へのプレゼントはもちろんのこと、日頃お世話になっている周りの方々へ感謝の気持ちを込めたギフトとして、また、お祝い事のお贈り物として是非ご活用ください。
詳細はクラウドファンディング「Makuake」の『TANAKA1789×FUKAGAWA SEIJI』ページをご覧ください。
URL：https://www.makuake.com/project/tanaka1789/
「田中酒造店」と「深川製磁」はGLIONGROUP(ジーライオングループ、所在地：兵庫県神戸市、代表：田畑 利彦)です。同GROUPは「より多くのお客様へ、より多くの満足をお届けしたい」という想いから、自動車関連の事業のみに留まらず、料飲事業、ウエディング事業、旅館事業など、フィールドを広げております。ホンモノの商品とおもてなしで、GLIONグループにしかできない「感動」をお客様へお届け致します。