ーチャレンジ宣言参加の経緯
初めてチャレンジ宣言に参加した2年前の夏、私は新卒で入社してまだ3、4ヶ月という新人でした。
セールスとして実際に自動車を販売できるようになったのは9月ごろでしたので、実績を出せる期間が1年間に満たない中でしたが、当時の店長から「チャレンジしてみないか」とお声がけ頂き、宣言をすることに致しました。
ー入社1年目で、粗利1,000万円という目標をグループ全従業員に宣言。
入社して間もないですし、目標を宣言して取り組むというのはかなり勇気がいることで、失敗したらどうしよう。という不安はありました。
しかし、チャレンジ宣言を勧めてくださった店長に「周りの人に宣言し、それを達成させる事で自信がつく」と言われ、それが参加の後押しになったと思います。
結果、1年目の目標は達成する事が出来なかったのですが、2年目再びこのチャレンジ宣言に参加して、リベンジしたいという気持ちから、2度目の参加を決めました。
ー1年目は届かなかった1,000万。リベンジの翌年、目標を2倍に設定。
リベンジに燃えた2度目の宣言、目標を前年の2倍の年間粗利2,000万円に設定しました。
「前年達成できなかった同じ目標を今度こそ達成する!」や「それ以上の1,200万!」でも宣言は出来たと思います。しかしそうではなく2,000万円という高い目標を掲げた背景には、自身のチャレンジしたいという気持ちに加え、同期から受けた刺激があったと思います。
私の代でルーキーオブザイヤー(新人賞)を獲得した橋本をはじめ、いつも高い目標を持って頑張っている同期が沢山いて、そんな同期の頑張りを知ることが出来る機会も多くあります。そんな刺激から自分も大きく出よう!と宣言内容を決めました。