シリーズ「飛躍する新卒社員VOICE(2017~2019)」迎賓事業部 北村隼也

今回、お届けする記事は、入社6年目で迎賓事業部の最高峰のポジションを担う北村隼也さんのインタビューになります。入社当時の思い出やターニングポイント、今後のビジョンなど語って頂きました。

▲GLION SHOW ROOMでインタビューを受ける北村さん

 

入社して何年目になりますか?
今年で6年目です。

〇今のポジションを教えてください
ディレクター(=部長職と同ポジション)になります

〇入社されて6年目とのことですが、その間の経歴を教えてください
入社後、3年半で当時のCafe1923(現LaVie1923)のマネージャーになりました。

〇抜擢(人事)と思うのですが、そこに至った経緯を教えてください
もともとはSTEAK HOUSEで経営戦略的な動き、すなわち新しいプランを作りWebマーケティングの知識を使い集客するという業務、言わば商品開発から認知拡大の一連の部分を任されていたのですが、そこで成果を出すことができたことですね。

〇その成果というのは目に見えるものだったのでしょうか
その時の結果測定は、何食・何人分という視点で測ったのですが、1か月で120食※という数字を出すことができました。新たに作ったコンテンツで新たな成果を生んだと言えると思います。

※当時のAKARENGA STEAK HOUSEは約15,000円/人が単価になります

▲2019年の総会(=リッツカールトン大阪)で特別賞を受賞されステージでスピーチする北村さん

 

「負けないこと」の大切さ

〇自ら動くことでプランを実行されたのですね。その当時のCafé1923の思い出などありますか
そうですね、まず就任した初日に取り組んだのはメニューを10アイテム削ることでした。当時は20アイテムくらいあったので、半分にしたわけです。理由は、原価率が合っていないと考えたからです。もちろんカフェの運営に関する知識はありませんでしたが、それでもわかるほどでした。

〇北村さんのポジションの変化としては、2014年入社~その3年後にCaféのマネージャー~、そこから2017年以降の動きについて教えてください
2018年4月に迎賓事業部のアシスタントディレクターになり、その1年後にディレクターになりました。

〇なるほど、Caféで結果をだされてアシスタントディレクターになられたのですね。それは簡単なことではなかったかと思うのですが、中でも努力したということを一つ上げるとすれば
「負けないこと」です。もちろん最初からすべてがうまくいったわけではありません。マネージャーの時には通用していたことが、アシスタントディレクターでは通用しない。同じようにディレクターになってからもですが、上がっていくにつれてさらに能力を身に付け、それをどんどん上積みしていかないといけないわけです。求められるスピードが速かった分、心が折れないようにしました。

〇先ほどのCaféの話でもありましたが、北村さんの入社後3年後の9/1がターニングポイントかなと感じたのですが、Caféに関してはどのように変化させていったのでしょう。
まず、粗利を取れるというものを残し、次に明確な来店目的を作りました。ビュッフェスタイルのスタートですね。当時のメニューの中ではランチプレートが一番出ていたのですが、その内容が特に発信されているわけでもないのに最も出ているということが、自分の中でものすごく矛盾を感じた点だったんです。内容もわからないものをわざわざ食べに来ないだろうと考えました。おそらく、MUSEUM見学などの別の目的でここにきて、ついでに食べていくという人がとりあえず来ているだけの店だという仮説を立てたわけです。そこで、明確な動機を作ることに着手しました。ハンバーガーなどの強化で売り上げを立て、赤字が100万くらい削減できました。その次に販管費、特に人件費削減に取り組みました。適材適所の人事異動をし、Caféに関してはアルバイトだけで出来るオペレーションを構築し、結果黒字となりました。

▲撮影場所=AKARENGA WEDDING

 

「個」が生み出す成果

〇今年の総会のテーマは『感謝の心』ですが、入社当時から大切にしている感謝の心について教えてください。
入社当時というより、途中で芽生えたものがあります。きっかけは、今のAKARENGA STEAK HOUSEという名称に改名する披露パーティーがあったのですが、その際、実行まで1か月の猶予しかなかったところ、上司から取り仕切って開催するようにと指示をいただきました。時間がない中、1人では何もできず、自信の非力さに気づかされたとき、周りの人たちに助けられたことで、自分でできることには限りがあると悟りました。そこで周りの人たちへの感謝の心が大きく芽生えました。

〇今年年頭の挨拶でも『個の強化』について菊地社長より強くおっしゃっていただいたのですが、北村さんはどのようにイメージされていますか
個の強化とは強みを活かすことかなと思います。具体的には、最近のことでいえばナイザティさんがAKARENGA WEDDINGのマネージャーを兼任されているのですが、特にウェディングの知識があるわけでもない中で取り組んだことは、チームの中で例えば商談が得意な人を商談の専属に、同じくサポートが得意な人、マーケティングが得意な人など、役割分担を徹底したんです。その結果、単月で成約数が約3倍になりました。個々の強みを見極めてマッチするポジションに配置した成果が見えた例だと思います。

〇マネジメントをする立場として、個の強化の部分を後押ししたというイメージでしょうか
そういった意味では、もう一つ、STEAK HOUSEのマネージャーからゼネラルマネージャーになられた大西さんですが、LaVieと兼任で外回りの営業にも携わってもらうようになったところ、案件も獲得しLaVIeのブラッシュアップも実施、トップダウンで直接落とし込んでもらえるところに異動してもらった成果だと思います。

▲迎賓事業部のスタッフと会話する様子

 

構想を実現し、具現化しすることの大切さ

〇北村さんが考える3年後、5年後のビジョンを教えてください。
3年後に関してですが、凡そのアウトラインにはなりますが、迎賓事業部、すなわちこのAKARENGA関連と箔はすべて黒字化し、次世代のスタッフにチームを任せます。そして自身は新しくコンサルの法人を設立し、今のマネージャー層はすべて新しい法人で役員となってもらいます。迎賓事業部では新しい人材をどんどんマネージャーにしていって、チーム体制でここを運営してもらいます。

〇では、今ここにいる人、これから迎賓事業部に入ってくる人にチャンスがあるということですね。北村さんの求めるマネージャー像とは、どのような方であればなることができるのでしょう。
やりたいと思うことを具現化させていける人間です。シンプルではありますが、頭の中に描いている構想をいかに実行に移していけるか、また周りの人や組織を巻き込んでいけるかがポイントですね。

〇最後に、このコロナ禍の中でも決して忘れてはいけないこととは何でしょう
最初の話に戻るようですが、やはり感謝の心です。実際、少し状況が収まってきた時にSTEAK HOUSEに戻ってきてくれたお客様には、普段は見えにくい部分ではありますが本当に感謝しています。また、自分が理想を掲げたときについてきてくれたスタッフにも感謝しています。この感謝の心があってこその事業だと考えます。

北村 隼也(きたむら じゅんや)

株式会社クインオート 迎賓事業部  ディレクター

2014年4月新卒でGLIONグループに入社。GLION STEAK HOUSE(現AKARENGA STEAK HOUSE)でのマーケティング施策の成功を機に、Café1923(現 Lavie 1923)のマネージャーに抜擢。2019年からは迎賓事業部でディレクターとして責任あるポジションを担う次世代リーダーの一員である。

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