【グランプリ特集】奈良日産自動車の最年少工場長「来年はグランプリを獲る」と宣言し、実現させた男

2018年7月4日GLIONグループの約4000人の従業員の中から業績だけではなく、グループのミッションである≪「喜び」と「感動」を突き詰める≫を体現した社員を表彰する『G-MIND AWRADS 2018』が執り行われました。今回は表彰式でグランプリを獲得した優秀な社員が普段どのような事を考え、どのような事に取り組んでいるのかを特集します。

これまでの経歴=========================
■奈良日産自動車株式会社 郡山店 工場長 山田 和樹(ヤマダ カズキ)
大阪自動車専門整備学校を卒業し、新卒で奈良日産自動車に入社して今年で15年目。20歳から27歳まで整備士として働く。整備の営業とも言えるフロントは通常40歳くらいで就く仕事だが、その仕事に穴ができたことがキッカケで、お喋りな性格ということもあり27歳という若さでフロントに任命された。7年間フロントを経験し、今年の4月には奈良日産自動車初の飛び級&最年少で工場長(課長)となった。今年度の「G-MIND AWRADS 2018」では、国産車ディーラー部門 アフターセールス アワード グランプリを受賞し現在に至る。
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「次はグランプリを獲る!」と宣言した昨年の表彰式


― グランプリ受賞おめでとうございます。受賞された時の率直なご感想をお聞かせ下さい
山田 
実は、去年ノミネートに選んでいただき、表彰式に出席させていただいたのですが賞は取れなくて。その時グランプリを取った人を見て、すごく羨ましかったんですね。表彰式から帰ってすぐに店舗で「来年はグランプリを獲ります!」と宣言し、日報にも書きました。しかし今年も壇上に上がった時、両隣にはすごい人たちばかりだったので、「今年もまた上がるだけか」と思っていたのですが、自分の名前が呼ばれて本当にびっくりしました。選ばれた瞬間、自分が1年間頑張ってきたことが認められた気持ちになって、単純にすごく嬉しかったです。スピーチは、頭が真っ白になりました(笑)。後ろを向いて本当に自分が選ばれたのかスクリーンを確認しようと思ったのですが、大きすぎて自分がどうか分からなかったです(笑)。

―この1年間でいうとどういったところに注力して仕事をしてきたのでしょうか?
山田 4月から工場長という役職に就かせていただいたこともあり、自分だけでなく、サービスだけでもなく、営業も受付もみんなが気持ちよく仕事ができる職場作りを心掛けました。また、とことん収益にこだわるタイプなので、フロントとして働いていた時は13ヶ月事業計画達成していたこともあり、連続達成が途絶えないよう、目標達成に向けてできることは全て取り組んできました。

 

 

整備士になる夢は6歳で持っていた。最年少で工場長に抜擢


—山田さんは奈良日産自動車で最年少の工場長(課長)だそうですね!
山田 
はい。奈良日産自動車が始まって以来、最年少の工場長だと社長に伝えられました。工場長に任命いただいた日が、たまたま私の誕生日で。本当にたまたまなのですが、それもまた嬉しかったです。輸入車ディーラーでは若手の方が課長を務めていることも多いと思うのですが、奈良日産自動車では50歳前後が多いので、異例だそうです。今は工場長をしながら、以前のフロント業務も兼任しているので、人生で一番働いています…(笑)。

—ちなみに、整備士は子供の頃からの夢だったのでしょうか?
山田
 幼稚園の時の文集に、将来の夢を書くところがあるじゃないですか。そこに、「車の整備士」って書いていたんですよね。大学に進むつもりでいたのですが、自分の将来にしっかり向き合った時、自分がピュアな時に抱いていた夢を叶えたいと思って。親も大学に行って欲しいと思っていたと思うのですが、私の夢を応援してくれました。

 

車をキレイにできる人は仕事にこだわりを持って取り組める


—山田さんがグル―プの行動指針の中で最も共感しているものは何でしょうか?
山田 「プラス思考、素直、勉強好き」ですね。特に「勉強好き」。去年、会社が次世代のリーダーを発掘するために、人材育成のプログラムを作ってくれて。コンサル会社の人が来られて、奈良日産自動車から立候補制で講習を受けるというものでした。もちろん私も参加したのですが、その講習にすごく影響を受けて、“勉強して学ぶ”という大切さを改めて感じましたね。時間を作って勉強しないと、知らないことはいっぱいあるなと。今まで本は全然読まなくて、スラムダンクばっかり読んでましたから(笑)。

—今回の表彰式は優秀な業績を上げた社員だけでなくグループのミッションである「喜んでいただく事を突き詰めた」行動をした社員を評価するというところも重要なポイントとなっています。お客様に喜んでいただけたエピソードなどはありますか?
山田 私自身、車がすごく好きなので自分の車は常にキレイにしています。なので、お客様の車を預かった時には、キレイにして返すのが当たり前だと思っています。車検の時に、「車、キレイにしといてね」と言われたので、その時私はフロントの仕事をしていたのですが、2時間かけて、水をかけたらツルっとなるほどピカピカに仕上げたことがありました。それを見たお客様が「新車の時よりキレイですごく嬉しい!」「これからずっと山田さんにお願いしたい」と言って下さったことが印象に残っています。毎回、必ずピカピカにするという意識を持って取り組んでいます。

—作業1つでも取り組み方によってはお客様に与える印象は全然違いますものね。後輩の指導も担当されているのでしょうか?
山田
 はい。特に、新人にはよく伝えます。「車をキレイにできない人は仕事ができない。こだわりがないと仕事の内容も適当になるから、最後には車をピカピカにしよう!」と。また、何か失敗した時も感情的に怒るのではなく、“叱る”ようにしています。怒ると叱るを使い分けろと、何かの本にも書いてありました。順序立てて相手の話を聞いて、「あの時はこうしたほうがよかったな」というように、感情で動かず、しっかりと伝えることを大切にしてます。喜怒哀楽の「怒」が私にはなくて。お腹がすいた時だけですね(笑)。

 

 

次の目標は、「来年の表彰式で大泣きする」こと


―今後GLIONグループで働くご自身の人生においての目標は何ですか?
山田 
去年の表彰式ではノミネートしていただき、今年は部門グランプリを獲得することができたので、来年は全従業員の中から1人だけ選ばれる「オーナー賞」を取りたいですね。オーナー賞取られた方って、毎年壇上で絶対に泣いているんです。4000人の前で泣けますか?泣き顔ってあまり見せたくない心理が働くはずなのに、あんなに泣けるということは、それまで頑張ってきたこと、辛かったこと、良かったことが極まるからだと思うのです。私たちが見えないところですごく努力されている責任感の強い方だから、泣ける。なので、今年は私も壇上で泣けるくらいよりいっそう努力して、オーナー賞を取りたいです。そしてその姿を子供に見せたいですね。

—お子さんの存在が山田さんの仕事に対するモチベーションになっているということですね。
山田
 そうですね。25歳で父親になり、今4人の子供がいます。父親は会社を経営していて、私は子供の頃からしたいことを自由にさせてもらってきました。そのおかげで今の自分があるので、とても感謝しています。なので、金銭的な面でも、「好きなことをしたらいいよ」と言える親になりたいですね。9歳の長男は、今将棋と水泳とスターウォーズにのめり込んでいるので、全部応援したいです(笑)。

 

 

年齢は関係ない。GLIONグループは努力をすれば評価してもらえる会社


—山田さんにとってGLIONグループ、奈良日産自動車はどんな会社ですか?
山田 私は新卒で入社してから15年、この郡山店にいます。ここが奈良日産自動車の本社機能も兼ね備えているので、社長も近くにいらっしゃるため多くのことを吸収できますし、とても恵まれた環境だと思います。奈良日産自動車は、もともと古い習慣が多い会社だったんです。目立つと、「あいつばっかり」と言われることもありましたが、奈良日産自動車がGLIONグループに仲間入りし、現社長が初めて店舗を見に来られた時に「絶対この会社を変えるから」と言って下さって。実際に私自身、上を目指して頑張ってきて、恐縮ですが今34歳という年齢で工場長という役職に就かせていただいてますし、会社の風土にはとても感謝しています。

—ありがとうございました!これからも山田さんの前代未聞の快進撃を楽しみにしています!

 

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http://glion.co.jp/tag/g-mind-awards/

 


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