好きなこと×仕事=“他にいないおもしろい人間”になる<プログラマー志望だった男が労務の仕事を始めた理由>

現場で活躍するスタッフ以外にも労務管理や設備・施設の管理、採用・人材配置など、会社には様々な仕事がありますが、実際にはどんな仕事をしているのかわからない人も多いのではないでしょうか。その中のひとつである「労務」という仕事も、普段は日が当たることは少ないけれど、会社の中でとっても重要な役割を担っています。今回は、人事本部でGLIONグループである複数の会社の労務管理業務を担当している野田にスポットを当て、「どんなことをしているのか?」「なぜこの仕事をしようと思ったのか?」を聞いてみました。

 

労務業務以外のプロジェクトにも参加中?


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■株式会社ジーライオン グループ人事本部 野田 努(のだ つとむ)

葬儀会社、タクシー会社を経験し、2017年6月にGLIONグループに入社。人事本部 労務管理の中心人物。PCに滅法強く、口癖は「ロジック」。ハンカチ王子世代の元野球少年。
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―労務では普段どういう仕事をしているのでしょうか?
野田
 給与計算、社会保険手続き、人事制度の制定と改定、システムの導入、あとは年次の労務業務ですね。また、最近は労務業務ではないですが「シェアプロジェクト」にも参加しており、今システム構築を行っています。所属している会社、担当している仕事が全く違う人たちが集まっているプロジェクトなので普段は得られない刺激があって楽しいですね。

通常業務以外の仕事にも携わられているのですね。どういう経緯で始まったプロジェクトなのですか?
野田 
休憩所でよく会うメンバーで話をしているうちに始まった、という感じですね。グループ各社の備品をみんなでシェアして使うことができれば便利だなという話をして、意見を出し合って。他のメンバーにも提案したところ、本当にプロジェクトになりました。

GLIONグループには色んな職場で働くスタッフがいるからこそ、こういった企画も些細な会話から生まれてくることが多いですよね。さて、本題に戻りますが、労務の仕事のやりがいはどんなところですか?
野田
 経営の一部に携われることだと思います。労務業務も従業員の生産性に影響を与える原因の一つと考えています。例えば手続きのミスがあれば会社への不信感に繋がり、少なからずモチベーションを下げ、生産性にも影響してしまうと考えています。なので、当たり前ではありますが、正確さと迅速さを常に意識しております。経営層と従業員の間で内容を擦り合わせ、法律的にどうなのかを判断し、その他の要因を加味して、うまく着地させる。この点もやりがいがあり、おもしろいところです。

 

 

好きなこと×仕事=“他にいないおもしろい人間”になる


― 野田さんが労務の仕事をすることになったキッカケは何だったのでしょうか?
野田
 元々、PCが好きでプログラマーを目指そうかと考えていました。プログラマーとして面接を受けた会社で採用が決まったのですが、その時に給与が安いと感じてしまったことと、プログラムを組めるだけでこの先何十年と働いていけるのか?という疑問が自分の中に芽生えて。じゃあどうしようかと考えたときに、事務的な仕事でプログラムがわかる人間がいればおもしろいのでは。と思ったんですよね。そのタイミングで、たまたま前職の副社長から「うちの会社で労務をやらないか」と誘われたことが始まりでした。

なるほど。ちなみに前の会社とGLIONグループでは、同じ職種でも違いはありますか?
野田
 そうですね。グループ会社なので担当させて頂く会社数も多く、最初は面食らいました(笑)。さらに事業譲渡やM&Aによって新しく仲間入りした会社の担当させて頂く機会もあり、大変な時期もありますが、他ではできない仕事をさせて頂いているなと感じます。

野田さんが仕事をする上で一番大事にしていることは何ですか?
野田 
「生産性」と「かたよらないこと」です。生産性は一定時間内でいかに生産量を向上させるか?を根本に置いて常に仕事をしています。かたよらないことは経営者と従業員、どちらも寄ることなく中間に立つことを意識しています。

今、仕事をしている中で労務としての課題は何でしょうか?
野田 複雑な人事制度をシンプルにしていくことかなと考えています。問題として抱えている属人化、効率化、正確さ、管理コストの削減、全てを満たすにはシンプルにしていく必要性があると思います。分かりづらいと従業員である自分自身のモチベーションにも影響しますからね。

 

 

経営をするには労務の経験が活きるってホント?


今後、野田さんが目指している目標、夢があれば教えて下さい。
野田 
夢は経営を自身で行うことですね。労務を続けているのは経営の一部に携わることができている実感を得られているからだと思います。ただ、BSやPL等経営に関する数字についてはまだまだ弱いところがあるので勉強が必要です。

野田さんが経営者を目指しているのは意外でした。経営者になりたい方は人事総務の仕事に向いているのでしょうか?
野田 
そうですね、とても勉強になりますよ。それ以外にも折衝業務がしたい方、PCが好きな方、専門的な知識を身に着けたい方は是非チャレンジしてほしいです。でも労務の仕事をする上で最も重要なのは、「やるぞ」という気持ちかなと。どんな仕事でも同じですが辛いことがあるので、それでも乗り越えてみせるという気持ちが重要かなと思いますね。

確かに繊細に扱わないといけないことも多そうなので、強い気持ちがないと大変かもしれませんね。現在、労務メンバーを募集しているとのことですが、どんな方と働きたいですか?
野田
 仕事に対して熱意を持っている方と働くことができれば嬉しいですね。私自身も仕事が好きなので、同じような志を持った方と働きたいです。シェアプロジェクトのように同じ志を持った人と仕事を成功させたいのはもちろんですが、こちらからそういう仲間を作るという取り組みをしていくことも大事かなと思っています。

そうなれば確実に面白い組織になっていくでしょうね。今日はありがとうございました。

 


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