【特集】事業本部長トップが語る今後のビジョン—大賀 正信— 

去る4月7日(土)、GLIONグループの幹部はじめ各拠点長など100名ほどが一堂に会した、「組織再編発表会」が開催されました。その内容は、80社を超えるGLIONグループがこれからどういう体制を取り、どういうビジョンをもって進んでいくか。組織再編の1番の目的は、GLIONグループで働く人材の成長です。現在ではFA制度やリファラル採用制度をスタートさせるなど、GLIONグループは少しずつ変化してきています。今回、Hello!GLIONでは各事業部のトップにそれぞれの事業部の今後のビジョンを語っていただく特集を企画。第3弾はGLIONグループの国産車ブランドを統括する、国産車ディーラー事業本部 大賀取締役本部長にお話しをお伺いいたしました。

 

「カーシェアリング」を利用した車の新しい購入方法とは?


キャプチャ
これまでの経歴================================
■国産車ディーラー事業本部 取締役本部長 大賀 正信(おおが まさのぶ)
営業幹部候補生として某大手警備会社に入社。その後専業店を支援するフランチャイズの会社に転職。営業から買取り店店長・中古車店店長を経て、中古車販売専業店のコンサルに従事し、ネット販売の手法を蓄積。その後モトーレン阪神にジョイン。中古車販売のノウハウを活かした販売戦略を構築し、モトーレン阪神BPSでは『7年連続販売台数日本一』を獲得。また『日本一の営業』を数名輩出し、同社を盛り上げるというミッションを達成したのちに奈良日産自動車へ異動し、その年に努力賞を受賞。2016年に同社社長に就任し、3年連続NISSAN GLOBAL AWARDを受賞。2018年にはアフターセールス賞も同時受賞し、現在に至る。
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ふかざわアイコン本日はお時間いただきありがとうございます。早速ではございますが、今回の組織再編を受け国産車ディーラー事業本部 取締役本部長への就任おめでとうございます。同事業本部ではどのような事に取り組もうとされているのでしょうか。

図1ありがとうございます。もうすでに“モビリティー革命”が行われている真っただ中ですが、まず国産車ディーラー事業本部として始めなければいけないのは、各事業部の指標(KPI)を統一するという事です。一つの物差しをもって強み弱みを把握すること、そしてその強みを共有し、事業部全体の改善、成長に繋げること。そのスキーム作りを早急に構築しなければいけないと考えております。また日産、三菱、スズキ、各メーカーが将来どのような近未来を描いているのかを全体に共有する事により、いち早くこの変革期のチャンスを掴みとる体制づくりというものを構築していく必要もあります。それができれば、先手先手の戦略を実行していく事も可能となります。

ふかざわアイコンなるほど。輸入車ディーラー事業本部ではディーラー店舗自体は将来的にもなくなることはないが、「在り方」は変わっていくといったお話もお伺いしました。その点国産車ディーラー事業本部はどうお考えでしょう?

図1そうですね。1つの仮説でしかないですが、最終的には販売会社は車を売らず、メーカーが直接インターネットで車を販売するという時代が来るかもしれません。ただ、お客様に対するアフターフォローであったり、整備をしたりといったことはなくならないと思いますので、我々が担うべきお客様への“おもてなしをするリアルな店舗”というのはなくならないと考えます。また、これから進んでいくのはEV化、自動化。これは間違いなく進んでいき、車は故障しなくなり、事故も減ります。そうなるとこれからどういった販売形態が必要になるのか。新たな収益源を構築する事なのか?という事は考えなくてはなりません。

ふかざわアイコンどういった販売形態が考えられますか?

図1新たな収益源を創るという一つの手段として日産自動車では「カーシェアリング」という取組みをスタートしています。今年の1月からスタートしたのですが、当初予定していたよりも稼働率もよく、会員獲得数も多いようです。その取り組みの中で、お金を出してでもこのサービスで試乗し、その車が気に入ると店舗に来店して商談をするというユーザーの方がいらっしゃる事が分かったのです。新しい購入方法ですよね。店舗に行って試乗させてくださいという行動は「売り付けられる」という心理が働くようです。それだけ、新規のユーザー様にとってはディーラー店舗というものは敷居が高いということが分かったのです。そう考えると今後カーシェアリングというものも販売に直結する1つの良い手法になるのでないかとも考えています。

ふかざわアイコンたしかに。言われてみると、車をおためしで乗るにはもってこいのサービスですよね。

図1当初はこのサービスが広がっていくと、販売が進んでいかないのではという懸念があったのですが、それでも新しい事に取り組まなければ将来の課題に対する模索ができないという事でスタートされました。実際やってみると新たな発見がある。この例でもあるように固定概念にとらわれずチャレンジしていくという姿勢は本当に重要になると考えています。チャンスを逃さないためにも国産車ディーラー事業本部は先手先手で戦略を練り実行していく風土を作っていきたいと考えております。

ふかざわアイコン何事もチャレンジですね。変化の速度が速い現代において少しの判断の遅れが大きな機会損失につながるのではと感じます。

 

 

全員が“プロフェッショナル”となり、どこでも活躍できる人材に


ふかざわアイコンでは国産車ディーラー事業本部としての今後のビジョンはどのようなところでしょう?

図1中長期で考えると、人材育成への注力ですね。冒頭の経歴でもお話しをさせて頂いたように私は中古車業界、輸入車ディーラー事業、国産車ディーラー事業というように本当にいろいろな経験をさせて頂きました。その中で学ばせて頂いた事が多く、この経験があったから今の自分があるのだと本当に感じています。こういった経験をグループの国産車ディーラー事業本部の皆さんにもぜひ体感して頂き、将来はどこでも通用する人材になってほしいと考えています。もちろん業績に関してもグル―プの中核を担う事業本部としてコミットしていきたいと考えております。

ふかざわアイコンでは、今年1年の目標を教えていただけますか?

図1この1年でいうと、一つの事業本部として同じ方向を向かせていくことですね。当然、グループのミッションである「喜んでいただく事を突き詰めていく」というのは圧倒的に大切な事ではありますが、国産車ディーラー事業本部としては扱うメーカーは違えど“本物の営業”、いわゆる“プロフェッショナル”を目指していきたいと考えています。

ふかざわアイコンと、いいますと?

図1人って弱いもので、車が悪いから売れない・外的要因があるから売れないというところに往々にして陥りがちではあるのですが、プロフェッショナルはどんな状況でも売ります。スタッフはサービスにおいては最高の技術を身に付ける。また、ショールームでは最高のおもてなしをする。誰かに見られていなくとも手を抜かない、それが本物の営業だと思います。なので国産車ディーラー事業本部全体で“プロフェッショナル”を目指し、1年でその体制・マインドを創りあげていきたいと考えております。

ふかざわアイコンプロフェッショナルになれ、ということですね。カッコいいです。他にはありますか?

図1またトップダウンではなくボトムアップで改善、チャレンジができる体制をこの1年で作り上げたいと考えております。

ふかざわアイコンありがとうございます。最後にこのナレッジを見ている従業員の皆さんにメッセージをいただけますでしょうか?

図1従業員の皆様の中で、将来に対して漠然とした不安を持っている方もいらっしゃると思います。5年、10年後に家族を養えているのだろかとか、子供が大学に行くときに資金があるのかどうかという不安をおもちかもしれません。でも、この不安を掻き消していく手段としては自身のスキルアップしかないのです。実力さえつければ、「どこでも自分はやっていける」と思うようになり、不安はなくなっていくものです。ですので、今どれだけ頑張れるか、どれだけ成長できるかが将来を左右します。本当にチャレンジしたい、スキルを上げていきたいという方は私は本当に大歓迎ですので、やる気のある方、言って頂けたら可能な限りお応えできる体制を作ってまいります。どんどんご相談下さい。

ふかざわアイコンありがとうございました!

 


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