若干31歳。従業員数約4000名のグループをまとめる人事本部長 今後のGLIONを担う人材とは?

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■GLIONグループ 人事本部 本部長 鞍野 貴幸(くらの たかゆき)
新卒でマイナビに入社、3年半営業を経験した後、その当時のお客様である旧クインオート(現GLIONグループ)田畑代表にお会いし、採用担当として引き抜かれることに。新卒採用・中途採用の責任者を経て、2018年4月の組織再編ではグループ従業員約4000名グループ企業約80社の人事本部長に抜擢。
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時代の流れで移り変わることはあるが、人材に求める“本質的なもの”は変わらない


本日はよろしくお願いいたします。今や80社、従業員4,000人規模のグループの人事本部として、普段はどのようなことをメインとしてやられているのでしょう?

グループにおける人材の採用と、その採用後の人材の教育、最近でいうとその人たちが入りやすいような制度、入った従業員が満足できるような制度作りをしています。後は働く環境整備をする労務のマネジメントですね。

ただただ採用というよりは人材の管理全般を担われている?

そうですね。今は働き方が多様化していて今までのやり方だけでは通用しなくなってきている部分が多い。時代の潮流や“そもそも働くこと”への価値観の変化に合わせその時々でどのような人材マネジメントをするのかも私の大きな役割になってくると思います。

なるほど。では昨今自動車業界は変革期と言われている中、この業界は将来的にどのように変化されるとお考えでしょうか?

今よく言われているテクノロジーの進化によって業態・業種が大きく変化するっていうのは自分自身でもまず間違いないと思っています。よく言われている自動運転、AI、CtoC、IOTとか。今ある事業モデルがそのまま10年、15年後も継続しているかといわれると、その点は間違いなく変ると思いますね。

そこが変わると人材の面でもかなりの影響が出て来ると思いますが、その点はどう思われていますか?

人材に求める本質的なものは変わりません。ただ、その人が表現する表現の仕方、関わる社員が出すアウトプットは180度変えないといけないと考えています。組織の単位で言うと、変化思考で多面的に考えられる組織にならないといけない。例えば、今日と明日で思いっきり事業内容を変更したとしても、皆が同じ方向を向き、最適な方法を自ら考えられる組織にならないと勝ち残っていけないだろうなって思います。さらに欲を言えば、“YESマン”ではなく、自組織のゴール設定まで自ら決めることができる人材集団になりたいですね。

 

 

業界・業種が違っても関係ない。大切なのは“お客様に喜んで頂くこと”


そのような変化の中、ジーライオングループとしてどのような方向に向かっていくのでしょうか?

人ってセグメント付けをしがちだと思っています。例えば、和食と洋食、アパレルでもカジュアル系とかB系とか。職種においても営業職と企画職、業界も自動車業界とアパレル業界とかセグメンテーションされているけど、その垣根は間違いなくなくなるだろうなと思っています。既にもうなくなりかけているといってもいいかもしれません。それに縛られずに今そこにいるお客様、将来のお客様が何を求めていて、どうすれば喜ぶのかっていうものをいち早くキャッチする。そこを業界・業種捉われずに最速でチャレンジできるかっていうところがこれからのジーライオングループの勝負だと思います。

だから我々の壊さなければならないものは、ディーラーだから、中古車屋だからっていう箱で捉えるのではなく、今一度お客様のニーズを把握し、お客様に喜んでいただく為に新たなサービスを想像していくこと。部門や職種の垣根を越えてフレキシブルにかつシンプルにお客様に喜んでいただく事を突き詰めてビジネスを展開する事だと思います。

なるほど。

セグメントの垣根に捉われている会社ってその囲いの中でしか創意工夫しかできないし、それ以上の規模に広がることはまず無理なんです。そこでいくら頑張っても延びしろに限界がある。固定概念に捉われず、チャレンジする。自分たちの業界に捉われず、業界以外で良いと思われるやり方や方針、取り組み方をいかに取り込んで自分たちのお客様に喜んで頂ける商材・環境・機会をどれだけ速度感良く作り上げていくかってことがこれからのグループには必要なんです。

そこの課題に対して、いま鞍野社長が纏められている人事本部の側面での課題や、取り組んでおられることはありますか?

課題はたくさんありますが、まず何をしないかといけないかというと、我々はこういうビジョンを持つ会社なんだっていうことを我々が体現者として率先してPRしていかないといけないこと。マインドのところは統一化を絶対にしないといけないと感じています。これができなければ、人なんて変えられない。いまそこにスイッチの入っていないメンバーが顧客に対して100%やれって言われても結果は知れているんです。なのでまずは内部のマインドを高めエンゲージメントを高めることが重要であると考えています。その第一弾として、エンゲージメントサーベイを投入しました。“点火型”の人材として体現してみせます☆

たしかにそうですね。よろしくお願いします。

我々もいつの間にか大企業風になっていたんです。規模は大きいけれど、常にベンチャーマインドを持っているのが我々のポリシーというか、ベーシックなところであるとすれば今の現状ちがうよねって思ったんです。それに自分自身も気づけたし、逆に今まで自分がそこに気づけていなかってたってことは、他の人たちも絶対に感じているはずだから、まずは内部のマインドを変えたいと思っています。

ベンチャーマインドをもってチャレンジする。顧客に目を向け喜んでいただくためには何ができるかを突き詰める組織を目指す。その為にはサービスも業態も関係ないという事ですね。

 

 

「会社をどんどん利用して欲しい」求めるのは野心を持って楽しめる人材


では今後、ジーライオングループ人事本部、ジーライオンとして求める人物像とはどのようなものでしょうか?

自分自身の“自己実現欲求”がどのレベルなのか?「その為に会社をどんどん利用してください。」と必ず面接で言うようにしています。何故かというと、我々もあなたの時間を活用させて頂いているのだから。会社から言われたことをただやるのではなく、「人生の目的としてどこまで行きたいんですか?」という双方で目的のすり合わせをすることが重要になっていると強く感じる。その為には、この会社の何を貪欲に利用したいですか?言い方を変えると“野心のある”という言葉になります。また楽しめる事も重要だと思います。

ジーライオングループならではの考え方ですね。

今後我々が変化していくとなると、野心を持ってその変化を楽しめるような人材というか、楽しめないとこれからの時代を突破できないと思うんです。勿論、自発的に楽しみを感じながらやっていける組織。それがチーム、そして組織、会社全体に広がっていけたら絶対いいと思う。そこを一緒に築いていける人材を求めています。

そんな人財であふれかえる組織、絶対楽しいですね。では鞍野社長にとって良い会社とはどんな会社ですか?

「おもろい会社」ですかね。お笑い事業部も兼務していますし(?)。抽象的すぎます?

抽象的です…(笑)。では、鞍野社長が思うジーライオングループの良い所、好きな所って?

やっぱり手を挙げれば何でもやらせてもらえるところでしょうね。年齢経験スキル関係なく本当にやれる会社ですから。でも、それにハードルをつけるのはいつも自分自身なんですよ。本当はできるはずなんだけど、それをやらない理由をつけているのは常に自分なんです。望めばできる。それも掴み取るか掴み取らないかの決定権が会社でなく自分にある。私が入社して、中からみて初めて感じた印象は「何この会社?!チャンスの種が落ちまくってるやん!」これが第一印象。あとは掴むだけ。それは今も変ってないし、むしろ当時よりも凄くなっていますね。そこがジーライオングループの良いところです。

鞍野社長ありがとうございました。

 


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